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従業員のモチベーション向上への取り組み
人材育成方針
T&D保険グループでは、経営ビジョンに掲げる「豊かな創造力と確かな実行力を備えた人材の育成」を基本方針に、教育研修計画を策定し、従業員の能力の開発・向上に取り組んでいます。
教育研修
T&D保険グループの生保3社では、「OJT(実際の仕事を通じての教育)」「集合研修」「自己啓発支援」を柱とした教育研修を実施しています。従業員の資格取得に対する積極的なサポートや、通信教育やe-ラーニングなど多様なカリキュラムの提供等、従業員一人ひとりの自律的なキャリアアップを支援しています。
キャリアプランの形成
従業員が積極的に自己の能力開発に取り組むことができる機会を提供し、従業員のキャリアプラン形成を支援しています。
2006年度は、自分の希望する職務にチャレンジする社内公募制や、将来希望する職務を自己申告する制
度、一定の年齢の節目において自発的に将来のキャリアについて考えるキャリアプラン研修等を実施しました。
また、コース変更制度を導入し、キャリア目標や生活環境の変化による職種変更のニーズに応えています。
再雇用制度
生保3社では、定年退職者を対象に再雇用制度を導入しています。一定の要件を満たす者を対象に、最高65歳まで更新することができ、2006年度はグループ合計で定年退職者82名のうち37名の方が定年後も活躍しています。また、50歳の職員を対象に、今後の働き方、暮らし方を考える機会としてライフプランセミナーを開催しました。
女性の活用・能力開発
女性従業員がやりがいを持っていきいきと働くことができる会社を目指して、女性のライフステージに柔軟に対応できる環境を整備し、性別に係わらない積極的な採用・登用を実施しています。
具体的には、優秀な女性従業員の管理職登用や総合職へのコース変更、女性の視点を商品開発に活かすことを目的に女性のみを対象とした公募制による新商品開発専任チームを設けるなど、女性の能力を活かし、活躍できる職場づくりを推進しています。
ワークライフバランスの推進
T&D保険グループでは、より働きがいのある会社となり、優秀な人材が集い、長く働くことができる環境を整えるための施策として、従業員の仕事と生活の両立(ワークライフバランス)を支援しています。具体的には、長時間労働による心身の疲労防止を目的としたリミット21(本社ビルにて21時全館一斉消灯)、記念日休暇の導入等による有給休暇の取得促進、育児休業制度をはじめとした育児支援制度等を実施しています。
男性の育児休業取得についても取得奨励を行っており、2006年度はグループ合計で18名が取得しています。
2007年4月、生保3社は「次世代育成支援対策推進法」に則り、東京労働局長より次世代育成支援に積極的に取り組む企業として「基準に適合する一般事業主」と認定されました。
従業員の意識調査
生保3社では、「働きがい」「労働環境」「人事評価制度」等に関する従業員の意識調査を実施し、さまざまな施策に活かしています。 従業員の意識調査は、組織・人材マネジメント上の課題を探るうえで重要な情報となります。現在の人事制度の浸透度や運用状況についての従業員の視点からの意見収集や、CS(顧客満足)につなげるための前提となるES(従業員満足)の把握など、従業員の声を経営の情報として取り入れています。
職場での人権教育
T&D保険グループでは同和問題や障がい者に関する差別問題、セクシャルハラスメントなど、さまざまな人権問題を取り上げ学習することにより、人権に対する理解を深めています。役職員が継続的に人権問題に関する理解を深める機会として、職場内教育のテーマに人権問題を取り上げ、全従業員に年2回以上の人権啓発研修を実施しています。 |
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障がい者雇用
生保3社合計の障がい者雇用率は、2007年3月末時点で1.85%であり、179名の方が働いており、障がい者の方々が働きやすい職場づくりに努めています。
職場環境関連データ
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2006年3月末 |
2007年3月末 |
| 障がい者雇用率(注1) |
1.90% |
1.85% |
| 産前産後休暇取得者数 |
124名 |
137名 |
| 育児休業取得者数 |
91名 |
132名 |
| 男性 |
- |
18名 |
| 女性 |
- |
114名 |
| 介護休業取得者数 |
6名 |
6名 |
| 男性 |
- |
1名 |
| 女性 |
- |
5名 |
| 有給休暇平均取得日数(注2) |
11.0日 |
10.2日 |
(注1)法定障がい者雇用率 1.80%
(注2)有給休暇平均取得日数は内勤職員を対象としています。
従業員の状況
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在籍数 |
採用数 |
| 2006年3月末 |
2007年3月末 |
2005年度 |
2006年度 |
| 従業員数 |
21,234 |
20,147 |
4,897 |
4,253 |
| 男性 |
4,636 |
4,587 |
409 |
394 |
| 女性 |
16,598 |
15,,560 |
4,488 |
3,859 |
| うち営業職員 |
13,873 |
12,842 |
4,438 |
3,739 |
| 男性 |
1,056 |
938 |
219 |
171 |
| 女性 |
12,817 |
11,904 |
4,219 |
3,568 |
| うち内務職員 |
6,172 |
6,267 |
426 |
472 |
| 男性 ()管理職 |
3,580(1,889) |
3,649(1,896) |
190 |
223 |
| 女性 ()管理職 |
2,592( 45) |
2,618( 111) |
236 |
249 |
| 総合職 |
3,594 |
3,772 |
193 |
241 |
| 業務職 |
651 |
663 |
80 |
88 |
| 一般職 |
1,881 |
1,787 |
153 |
140 |
| うち顧客サービス職員 |
1,189 |
1,038 |
33 |
42 |
個人情報の保護
生保3社では、個人情報保護宣言(プライバシーポリシー)を制定し、各社ホームページ等で公表しています。また、T&D情報システムは、T&D保険グループの情報システムを支える会社として、個人情報を含むさまざまなデータを適正に運用し、厳重な保護管理を行っています。
T&D情報システムでは、2005年5月に個人情報保護の適切な取り扱いを行う事業者に付与される「プラ
イバシーマーク」を取得、2007年3月情報セキュリティマネジメントシステムISO27001を取得しました。 |
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生命保険の公平性と人権の尊重
生命保険は、大数の法則に基づいて一定の死亡率や事故発生率を基礎として算定された保険料でお客さまの死亡・入院・介護等による損失を補償し、相互扶助を実現する制度です。生命保険会社ではお客さまに無差別に加入いただくのではなく、予定死亡率や保険事故発生率を超える方については、加入をお断りするか一定の条件を付加(特別保険料の適用等)する等の方法で、生命保険制度の公平性を維持しています。
T&D保険グループでは、お客さまの人権を尊重し、お客さまのニーズ、健康状態、性別、年齢等に応じてご加入いただける多様な保険商品を開発販売しています。
保険商品例
太陽生命
過去に入院や手術の経験がある方や現在通院されている方向け無選択型医療保険「やさしい保険」、選択緩和型医療保険「既成緩和」。
大同生命
糖尿病・高血圧症患者向け定期保険、健康体割引特約(喫煙者・非喫煙者用)。
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