2022年度活動報告
全国一斉クリーンキャンペーン 太陽生命
太陽生命は、地域社会に対する貢献活動として全国で清掃活動に取り組んでいます。1982年から本社周辺の清掃活動を年1回実施しており、2004年からは「全国一斉クリーンキャンペーン」として、北は北海道から南は沖縄まで、全国の支社においても周辺地域の清掃活動を実施しています。日ごろお世話になっている地域への感謝の気持ちを込めて清掃活動を行い、社員が一丸となって社会貢献活動に取り組んでいます。
大同生命社会貢献の会
創業90周年を迎えた1992年に、役職員による自主的な活動組織として「大同生命社会貢献の会」が設立され、会員の募金活動やボランティア活動を推進・支援しています。また、1994年からは、役職員による「障がい者一日外出支援ボランティア活動」を実施しています(2022年はコロナ禍の影響により実施を見送り)。車椅子・歩行介助など、障がい者の方々との直接のふれあいを通じ、役職員が障がいに対する理解を深めています。
- 2022年度の主な活動
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- 募金・寄付活動:役職員から寄せられた募金やチャリティー・カレンダー展での収益金をもとに、障がい者施設や障がい者支援団体に寄付を行いました。
- ボランティア活動: 障がい者の音楽コンサートの運営支援等を実施しました。
- その他:全国の支社等から集まった使用済み切手などを、社会貢献活動を支援する団体に寄贈し、海外の医療協力にお役立ていただきました。
公益財団法人日本ダウン症協会への支援 太陽生命
太陽生命と太陽生命グッドウィル・サークル友の会は、公益財団法人日本ダウン症協会と交流し、活動を支援しています。
- 主な活動
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- 同協会の賛助会員として、活動を支援。
- 同協会が開催するセミナーの会場や評議委員会・理事会の会合に太陽生命の会議室を提供。
- 同協会の活動に対し、支社や本社部署の役職員がボランティアとして参加。
障がい者スポーツの支援 大同生命
大同生命は、創業90周年を迎えた1992年に開催された「全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック)*」の第1回大会より、毎年、「全国障害者スポーツ大会」に特別協賛しています。
* 「全国知的障害者スポーツ大会」は、2001年に「全国身体障害者スポーツ大会」と統合され「全国障害者スポーツ大会」となりました。
大会では、参加選手などとの交流の場である「おもてなし広場」に障がい者スポーツ体験や無料ゲーム等で楽しめる専用ブースを設置し、大同生命をはじめ、太陽生命や提携団体などの役職員がボランティアとして活動しています。2022年は、栃木県で第22回全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」が開催されました。
また、2015年1月から公益財団法人日本パラスポーツ協会のオフィシャルパートナーとして、障がい者スポーツのより一層の普及・発展に向けた取組みを行っています。
みんなでサステナ運動 大同生命
2017年度より、地域・社会への貢献活動の一環として、全社をあげて「みんなでサステナ運動」に取り組んでいます。2022年度は「SDGsへの貢献」をテーマに、全国の支社・本社の各部門が、3R(リデュース、リユース、リサイクル)の推進、発展途上国への寄付、地域に密着した清掃活動など、さまざまな活動に取り組みました。
「日本ろう者サッカー協会」とオフィシャルパートナー協定を締結 T&Dフィナンシャル生命
T&Dフィナンシャル生命は、2018年6月より一般社団法人日本ろう者サッカー協会とオフィシャルパートナー協定を締結しています。同協会のオフィシャルパートナーとして、ろう者サッカー・フットサル日本代表の活動のサポートや障がい者スポーツの振興を通じて、ろう者サッカー・フットサルの発展と普及に貢献していきます。
ごみ拾いSNS「ピリカ」を活用した清掃活動
T&D保険グループでは、社会課題解決に向けた取組みの一環として清掃活動を推進しています。2023年7月からは、特別協賛している日経ソーシャルビジネスコンテストの第6回大賞受賞企業であるピリカ社のごみ拾いSNS「ピリカ」を利用し、ごみ拾い活動の活性化、定量化を図っています。