Interview上原新社長とフリーアナウンサー八塩圭子さんのスペシャル対談Try&Discover(挑戦と発見)で
保険ビジネスの
新たな道を切り拓く

2018年4月、上原弘久氏が新社長に就任し、新たな経営体制がスタートしたT&Dホールディングス。
今回はフリーアナウンサーの八塩圭子さんをゲストに招き、T&D保険グループの成長戦略などについて語り合っていただいた。

フリーアナウンサー
八塩圭子
1993年テレビ東京に入社。
退職後はフリーアナウンサーとして活動する一方、東洋学園大学現代経営学部で准教授として教鞭をとる。
T&Dホールディングス 代表取締役社長
上原弘久
1984年、太陽生命保険相互会社入社。
T&Dホールディングス副社長を経て、2018年4月、代表取締役社長に就任。

挑戦から得られた知見を駆使して
革新的ビジネスモデルを創造

上原
本日は各方面でご活躍の八塩さんと対談できるということで楽しみにしておりました。どうぞよろしくお願いします。
八塩
こちらこそ、よろしくお願いします。
この4月に代表取締役社長に就任されたわけですが、3カ月が経過して、どのようなご感想を抱いていらっしゃいますか。
上原
あっという間に過ぎた感じですね。副社長時代と異なり、グループ全体の舵取りに責任を負っていますので、一瞬たりとも気が抜けません。社長の職責の重みを実感しているところです。
八塩
T&Dホールディングスの社名は、「Try&Discover(挑戦と発見)を続ける企業グループでありたい」との理念に基づいて命名されたとうかがっています。
上原
そのとおりです。業界他社に先駆けて相互会社から株式会社に転換したことからもおわかりいただけるように、ほかの生命保険会社がやっていないことに挑戦し、そこから得られた知見をベースに新しいビジネスモデルを創造していく、そうしたグループでありたいとの思いから命名しました。

生命保険3社の独自性・専門性がグループの強み

八塩
T&Dホールディングスが設立されて15年目とお聞きしました。グループの特徴、強みは何ですか。
上原
当社は、太陽生命、大同生命、T&Dフィナンシャル生命という中核生命保険3社と、資産運用会社のT&Dアセットマネジメント、ペット保険を扱うペット&ファミリー少額短期保険を傘下に持ちます。中核生命保険3社がそれぞれの特化したマーケットにおいて、独自性の高いビジネスモデルを構築してきた点に、当グループの優位性があると捉えています。
八塩
現在、T&D保険グループは中期経営計画の最終年度を迎えています。本中計の基本方針と具体的な取り組みを教えてください。
上原
本計画では、成長領域の拡大に向けた取り組みを進めることで、グループ企業価値の向上を目指しています。特に注力しているのがシニアマーケットの深耕です。太陽生命では2016年に販売を開始した業界初(※)の認知症治療保険が多くのお客さまから好評をいただいています。大同生命では、法人向けの就業不能保障に加え、経営者個人あるいは個人事業主の方々の介護、相続・事業承継ニーズの取り込みを強化しています。T&Dフィナンシャル生命は、銀行窓販・来店型保険ショップ市場において、外貨連動型の商品などがご支持をいただいています。

簡単な告知により加入できる選択緩和型の商品で、認知症について保障する保険は生命保険業界初(一般社団法人生命保険協会加盟41社について、太陽生命調べ/2015年12月末時点)

八塩
人生100年時代といわれる昨今、お客さまの目線に立った商品・サービスを開発してこられたことが、T&D保険グループの躍進につながっているのではないでしょうか。
上原
ありがとうございます。今後も、グループ各社でそれぞれの優位性を活かした事業展開を進め、新たな領域に挑戦していきたいと考えています。
T&Dグループのグループストラクチャー
八塩
近年、企業のESG(環境・社会・ガバナンス)に対する取り組み姿勢が、投資家が意思決定を行う際の重要な判断基準になってきました。T&D保険グループでは、社会との関わりについて、どのようなお考えをお持ちですか。
上原
私たちも、保険商品の提案を通じて人びとの豊かで健康な生活を支えると同時に、環境保全や働き方改革などの諸課題に真摯に向き合い、解決していくことで社会に貢献していきたいと考えています。ところで八塩さんは、今どのようなことに挑戦されていますか。
八塩
私には幼稚園に通う息子がいますが、息子にとっては毎日が挑戦と発見の連続です。環境を整えてあげることが、私にとってのトライといえるかもしれません。今後、T&D保険グループはどのような「Try」をされていくのでしょうか。
上原
「国内生保事業をコアに据え、新事業の展開などを含めて、グループ一体となり新たな価値を創造していく」ことです。少子高齢化・人口減少など厳しい見方もありますが、日本の生命保険市場は米国に次ぐ世界第2位の規模であり、ビジネスチャンスはまだまだ拡大しています。T&D保険グループならではの商品・サービスを国内のお客さまに提供し、他社とは一線を画す、特徴のある生保グループとして確固たる存在感を示していきたいと思います。
八塩
「Try&Discover(挑戦と発見)」を続ける、T&D保険グループに今後も注目ですね。

個人投資家のための企業情報誌 アイアールmagazine 2018 vol.111より

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