業績と事業概況

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大同生命は、中小企業市場を中心とした営業活動を行っており、2016年3月期の新契約高に占める企業市場契約※1の割合は約95%となっています。

大同生命の2016年3月期の保険契約業績は、新契約高が4兆3,155億円※2となり、主力の定期保険、就業不能保障商品(Jタイプ(無配当重大疾病保障保険)・Tタイプ(無配当就業障がい保障保険))および介護新商品(収入リリーフ(無配当介護収入保障保険)・介護リリーフ(無配当終身介護保障保険))の販売の好調により、前期から6.2%増加しました。解約失効高は2兆4,720億円※2と前期から3.9%増加したものの、保有契約高※2は39兆2,059億円と前期末から2.7%増加し、4年連続の純増となりました。

2016年3月末のMCEVは、前期末から2,287億円減少し、1兆780億円となりました。これは主に、国内金利の低下によります。

  • ※1 個人保険・個人年金保険およびJタイプ・Tタイプ・介護リリーフの団体・集団扱契約と団体保険の合計
  • ※2 個人保険・個人年金保険の契約高(死亡・生存保障保険金額)に「Jタイプ」の重大疾病保険金額、「Tタイプ」の就業障がい保険金額および「介護リリーフ」の介護保険金額を加算した金額

保有契約高

保有契約高のグラフ

新契約高およびJタイプ・Tタイプ・介護(収入リリーフ・介護リリーフ)の割合

新契約高およびJタイプ・Tタイプ・介護(収入リリーフ・介護リリーフ)の割合のグラフ

経営目標 2017年3月期
 保有契約高
402,000億円
 新契約高
44,200億円
※ 個人保険・個人年金保険の契約高(死亡・生存保障保険金額)に「Jタイプ(無配当重大疾病保障保険)」の重大疾病保険金額、「Tタイプ(無配当就業障がい保障保険)」の就業障がい保険金額および「介護リリーフ(無配当終身介護保障保険)」の介護保険金額を加算した金額
基本戦略
  • 「コアマーケットのさらなる深耕」と「新たなマーケットの創出・拡大」によるコアビジネス(提携団体の制度商品販売)のさらなる進化
ビジネスモデル
市場:中小企業市場/チャネル:営業職員、代理店(税理士等)/商品:定期保険、就業不能保障 等
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