A~I

Annual Report

(上場)企業が海外の機関投資家向けに発行する、英文の年次報告冊子(アニュアル・レポート)。

GAAP

「一般に公正妥当と認められる会計原則」(Generally Accepted Accounting Principles) のこと。

IR

Investor Relationsの略で、一般的には「投資家向けの広報活動」と訳される。企業の業績や今後の見通し等について、正しい情報と説明を提供する活動をいう。

J~R

PBR

株価純資産倍率(Price Book-value Ratio) のこと。

PER

株価収益率(Price Earnings Ratio) のこと。

S~Z

TDnet

東京証券取引所が、会社情報の広範かつ迅速な伝達を目的として運営する「適時開示情報伝達システム(Timely Disclosure network)」のこと。

あ行

アクチュアリー

保険・年金数理の専門家。日本においては、日本アクチュアリー会の「正会員」を意味することが多い。

一般勘定(いっぱんかんじょう)

保険金額が一定である「定額保険」の資産を管理運用する勘定のことで、運用実績にかかわらず一定の予定利率を契約者に保証する。

エンベディッド・バリュー

生命保険会社の企業価値を評価する指標の1つ(EV:Embedded Value)。

か行

価格変動準備金(かかくへんどうじゅんびきん)

保険業法により、株式などの価格変動の著しい資産について、資産ごとに定められた積立基準により、積立限度額に達するまで積み立てることが義務付けられている準備金。

危険準備金(きけんじゅんびきん)

将来の保険金支払などを確実に行うために積み立てられる準備金で、責任準備金に含まれている。

基礎利益(きそりえき)

「経常利益」から、生命保険会社が保有している資産を売却することにより得られる利益(「有価証券売却損益」)や「臨時損益」などを除いて算出したもので、いわゆる保険本業の1年間の期間収益を示す指標。

さ行

死差益(しさえき)

実際の死亡者数が、予定死亡率によって見込まれた死亡者数よりも少ない場合に生じる利益。

死亡率(しぼうりつ)

生命表を構成する指標の1つ。

修正純資産(しゅうせいじゅんしさん)

エンベディッド・バリュー(EV)の構成要素の1つ。

証券コード(しょうけんコード)

日本で公開されているすべての株式、公募債券等に付与されたコードで、株式は4桁、債券は9桁で表される。

責任準備金(せきにんじゅんびきん)

保険契約準備金のうち、生命保険会社が将来の保険金などの支払を確実に行うために、保険料や運用収益などを財源として積み立てる準備金。

ソルベンシー・マージン比率(ソルベンシー・マージンひりつ)

「ソルベンシー・マージン総額(純資産、価格変動準備金、危険準備金、貸倒引当金など)」を、保険リスクや資産運用リスクなどの諸リスクを数値化した「リスクの合計額」の1/2で割って指数化したもの。

た行

第三分野(だいさんぶんや)

医療・ガン・傷害・介護保険など、生命保険(第一分野)と損害保険(第二分野)の中間に位置付けられる保険。

単元株制度(たんげんかぶせいど)

一定株数を1単元とし、その1単元で証券取引所における取引や、議決権を行使できる制度。

ディスクロージャー資料(ディスクロージャーしりょう)

保険業法において、生命保険会社による作成が義務付けられている、業務内容や財務状況をまとめた説明資料。事業年度ごとに発行される。

な・は行

変額個人年金保険(へんがくこじんねんきんほけん)

個人年金保険のうち、特別勘定で運用し、運用実績に応じて年金や解約返戻金の額が増減する投資型の年金保険。

ま・や行

予定死亡率(よていしぼうりつ)

保険料の計算に用いる予定率の1つ。生命保険会社は過去の統計を元に死亡者数を予測して、将来の保険金の支払いに必要となる額を計算しており、この計算をするのに用いる死亡率のこと。

予定事業費率(よていじぎょうひりつ)

保険料の計算に用いる予定率の1つ。保険料には保険業を運営するために必要となる経費をあらかじめ予定して組み込んでおり、この計算に用いる率のこと。

予定利率(よていりりつ)

保険料の計算に用いる予定率の1つ。保険料は運用によって得られる収益を予定して、予め一定の利率で割り引いており、このときに使用する利率のこと。

予備格付(よびかくづけ)

社債などの発行の際、最終的な条件が決定されてない段階であっても、投資家の募集の都合で予備的な格付けが必要となる場合に取得する格付けのこと。

ら・わ行

利差益(りさえき)

資産運用による実際の利回りが予定利率よりも高い場合に生じる利益。