よくあるご質問

企業・グループについてのご質問

Q. 持株方式による経営統合の目的を教えてください。
A. 持株方式による経営統合の第1の目的は、事業ポートフォリオの安定化にあります。他社が容易に模倣できない独自のビジネスモデルを有する強いニッチプレーヤー同士の統合であり、それぞれが独立した事業ユニットを形成するため、各事業ごとの業績変動リスクを分散し、グループ全体の持続的安定成長を図ることが可能となります。合併による統合では、各社の強みが希薄化される恐れがあるため、グループとして持株会社方式がベストと判断いたしました。

第2の目的は機動性の向上です。持株会社がグループ経営管理、生保子会社が販売に専念する形を取ることにより、持株会社が容易に、グループ全体の経営資源を、収益性・成長性の高い事業へ機動的に集中配分することができるようになります。
同時に、M&Aや新規事業開発へ資本を投下する際も、子会社の独立性を保ったまま、企業間のリスクを遮断した積極的な取り組みが可能となります。

第3の目的は、競争力の強化です。共通インフラを徹底的に集約し、余剰の経営資源をより収益性の高い事業に再配分することにより、経営効率の向上が期待できます。

また、持株会社が上場主体となるため、個社に比べて時価総額が増大し、信用力が高まることにより、グループ全体のプレゼンスが向上します。その結果、統合前よりもひとつ上の目線で経営に取り組むことができ、厳しい競争にも打ち勝つことができると確信しております。
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