T&D保険グループの目指す姿

中期経営計画の進捗

国内生命保険市場の中でグループのプレゼンスのさらなる向上を目指し、T&D保険グループは2014年4月に、2016年3月までを計画期間とする「T&D保険グループ 中期経営計画 新たな挑戦(Try)と発見(Discover) ~グループ力の結集~」を策定しました。

本中期経営計画の2ヵ年(2014年4月~2016年3月)は、「金融危機後に回復させた高い利益水準を維持しつつ、安定的・持続的な成長に向けた基盤強化期間」として位置づけ、次なるステージへの飛躍を見据えて健全性の拡充、高い利益水準の維持を図っています。

本中期経営計画の主要方針は次の5点です。

  • 持株会社のもと、異なるビジネスモデルを有する3つの生命保険会社が独自性・専門性を最大限発揮し、グループ企業価値の向上を実現
  • コアビジネスである国内生命保険事業でのプレゼンス向上を最優先事項とし、成長を達成
  • ERMのフレームワークに沿って、持続可能なビジネスモデルを強化
  • コアビジネスである国内生命保険事業の成長性を強化・拡大することを目的に、提携・M&Aの機会を追求
  • 将来的な国内生命保険事業の補完として、海外保険事業や周辺事業へ事業投資等を行い、中長期的な成長を志向

グループ全体戦略 ~グループ戦略の概念図~

ページの先頭へ戻る
Copyright 2015, T&D Holdings, Inc. All Rights Reserved.