グループ資本政策(ERMの推進)

中期経営計画の進捗

生命保険グループとして、資本十分性の確保を最優先するとともに、安定的に確保すべき目標水準を上回る資本効率性を確保しています。

資本十分性(ESR)

資本十分性については、2015年3月末現在でESR217%となり、高い健全性を確保しています。

資本十分性(ESR)の図

  • * ESR133%は、現在のリスクプロファイルを前提として、信頼水準99.93%のリスク量をカバーする水準

資本効率性(ROEV、コアROEV)

資本効率性については、安定的に確保すべき水準として、ROEV*1は7.5%以上、新契約価値を中心とするコアROEV*2は5.0%以上という目標を設定しています。

  • 2015年3月期は、ROEV16.7%、コアROEV5.6%と、それぞれ目標水準を上回る資本効率性を確保しています。

資本効率性(ROEV、コアROEV)の図

  • *1 ROEVは、EV増加額(資本増減等を控除)/EVの平均残高
  • *2 コアROEVは、(新契約価値+リスクフリーレート部分の期待収益)/EVの平均残高
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