2016年3月期は、「基盤強化期間」と位置づけた現行中期経営計画の最終年度です。
主要経営指標(目標水準)の着実な達成に向け、グループの成長ドライバーである中核生保3社を中心にグループ一丸となって取り組みます。
主要経営指標 (グループ連結) |
目標水準(*1) | 2016年3月期見込み(*4) |
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企業価値(EV) | EV 22,000億円以上(2016年3月期末) (ROEV 7.5%を超える安定的・持続的な成長) |
EV 22,000億円以上 |
利益(財務会計) | 実質利益(*2) 770億円以上(2016年3月期) | 実質利益 880億円 |
契約業績 | 保有契約高(*3) 63兆円以上(2016年3月期末) | 保有契約高 63兆円 |
- *1 金融環境等の外部環境の前提が設定時の水準から大きく乖離することなく推移すると仮定。
- *2 実質利益は、当期純利益に、負債内部留保(危険準備金繰入額、価格変動準備金繰入額)のうち法定繰入額(税引後)を超過した額を加算して算出。
- *3 保有契約高は、個人保険・個人年金保険および大同生命のJタイプおよびTタイプを含む広義ベース。
- *4 実質利益と保有契約高は、2016年3月期通期業績予想の数値。