働きやすい職場環境

ワーク・ライフ・バランスへの取組み

T&D保険グループ各社では、従業員が家事や育児、介護などの家庭責任を果たしながら仕事で十分に能力を発揮し、パフォーマンスを高めるために、育児休業などの制度の充実や総労働時間の縮減など、さまざまな取組みを強化しています。また、女性活躍を推進する上で、女性が結婚や出産といったライフイベントを経験しながら長く働き続けられる職場づくりは欠かせないものと考え、グループ一体となってワーク・ライフ・バランスの実現を推進しています。

生保3社の出産・育児休業取得状況

  2012年度 2013年度 2014年度
産前産後休暇取得者数(名) 213 236 234
育児休業取得者数(名) 247 273 366
  男性 51 71 153
  女性 196 202 213
介護休業取得者数(名) 5 11 6
  男性 0 0 0
  女性 5 11 6
  • * なお、生保3社内務職員の育児休業取得後復職状況は、以下の通りです。
    2012年度 125名(89.9%) (男性 52名(100%) 女性73名(83.9%))
    2013年度 155名(97.5%) (男性 71名(100%) 女性84名(95.5%))
    2014年度 220名(97.8%) (男性143名(100%) 女性77名(93.9%))

生保3社内務職員の有給休暇取得状況

  2012年度 2013年度 2014年度
有給休暇平均取得日数(日) 10.3 10.3 11.0

次世代育成支援

2005年4月の次世代育成支援対策推進法の施行時より、T&D保険グループでは統一した「行動計画」を2年ごとに策定し、従業員の育児支援制度の拡充やワーク・ライフ・バランスの推進に努めてきました。生保3社は第1期(2005年4月1日~2007年3月31日)から5期連続で「基準に適合する一般事業主」の認定(以下、「くるみん認定」)を取得しています。また、T&Dアセットマネジメントは2期連続、T&D情報システムは4期連続の認定取得となりました。なお、2015年4月1日より、くるみん認定取得企業が、より高い水準の取組みを行い、一定の要件を満たした場合に認定される「プラチナくるみん制度」がはじまり、生保3社はそろって認定されました。

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